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  <title type="text">ちょっと語りたい夜に</title>
  <subtitle type="html">読書の記録です。</subtitle>
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  <updated>2007-08-05T02:24:45+09:00</updated>
  <author><name>しろくま</name></author>
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    <published>2023-04-09T10:33:00+09:00</published> 
    <updated>2023-04-09T10:33:00+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「同士少女よ、敵を撃て」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[逢坂冬馬／早川書房<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親と村人たちが惨殺されたのだ。セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、復讐するためにイリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした&ldquo;真の敵"とは?<br />
<br />
今もロシアとウクライナの戦争が続くなかで、この本を読んでいることがやるせなかった。登場人物たちは、戦争が終わったあとに思いを馳せる。戦争を生き抜いた人々は、きっと２度とこんなことがあってはいけないと思ったはず。だけど、また戦争は起きてしまった。そして未だ終わりは見えない。<br />
色々な人のあったかもしれない未来を犠牲にして、両国には何がもたらされたのか。そして、戦時においても女性の地位はおとしめられている。男たちの慰みものとして消費されてゆく女性を救うために戦うセラフィマ･･･、それ故に最後のミハイルとの結末は悲しかったですね。みんなが狂って行く中で、正しくある方が難しいのかもしれない。<br />
ともに戦った仲間の死を見届けるのも辛かったし、セラフィマが戦闘マシーンになっていくのを見るのは心苦しい･･･。１人で脱出するシーンも、さくさく殺していて怖かった。死ぬことも戦うことも拒否したターニャが敵味方関係なく、命を救うという決断をしたのとは対照的ですが、２人に限らず、小隊の面々がそれぞれの戦う理由を貫くところがみんな強いです。<br />
生きがいと愛する人を持て。愛する人は家族としても、生きがいって難しいなあ･･･。最後にイリーナの真意がわかったのは良かったですが、なかなか人と人がわかりあうのは難しいです。<br />
私は歴史に弱く戦争のことも理解していない部分が多々あるため、物語を読み込めていません。そこが悔しいポイントでした。また何年後かに再読して、違う何かを感じ取ることができればいいなあ。<br />
<br />
<br />
「もう戦争は終わる。そうしたら、平和の時代は終わらないさ。」<br />
<br />
「世界中が戦争の恐ろしさをいやってほど知ったんだもの。」<br />
<br />
「きっと世界は、今よりよくなるよ。」<br />
<br />
<br />
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</span>]]> 
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            <name>しろくま</name>
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    <published>2023-04-02T18:38:35+09:00</published> 
    <updated>2023-04-02T18:38:35+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「みちくさ」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[菊池亜希子／小学館<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">モデル菊池亜希子のぶらぶら、もぐもぐ、かきかき。そんな日々。<br />
<br />
菊池亜希子さんと同年代の私。PSという雑誌を読んでいて、菊池さんが当時連載していたコラムを読んだ記憶があります。菊池さんは流行とは違う独自のスタイル･･･というか、自分はこういうものが好き！とわかっていて、かつそれがオシャレにはまるセンスを持っているんだと思います。だからとても自然体で、うっかり自分も真似できそうな錯覚に陥るのですが、もちろん真似できません。笑。<br />
私はあてのない散歩が苦手で、目的地を決めないと落ち着かない人です。だから、散歩が趣味・降りたことのない駅で散策など、本当にうらやましいです。まずビビりなんで初見のお店に入ることが大変。それが菊池さんはお店の人とお話までしているのだから、すごい！なんだそのコミュ力は！<br />
メインは関東なので馴染みはないですが、地図はすごく書き込まれています。絵の色使いも丁寧で、コメントはおもしろいし、写真も色鮮やかで読んでいて楽しかったです。本文もはっとさせられる文章があり、読んで良かったなーと思いました。<br />
<br />
「厳しいのはその人が本気で生きているから。そういう人の言葉こそ大切にしなければと思った。」<br />
「「ゆかし」とは心が惹かれていくさまのことで、「奥ゆかしい」っていうのは、もっと奥まで知りたい、内面に惹かれる、といった意味だ。」<br />
「たくさんの選択肢があることが、いいことだとは限らない。ありすぎて、大事なものが見えなくなるのは悲しいことだ。たくさんでなくても、ほんの少しの自分にとって大切なものを見つめていくこと。」<br />
<br />
私もネコバス乗りたかったー！<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/4b64aa02.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1680428365/" alt="" /></a> <br />
</span>]]> 
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    <published>2023-04-01T10:53:33+09:00</published> 
    <updated>2023-04-01T10:53:33+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「ベスト・エッセイ2011」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[／光村図書出版<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">時の流れのなかの、出会いと別れ。懐かしくてせつない感情がゆらぐ。珠玉エッセイ78編。<br />
<br />
本屋さんで見かけた2022年版が面白そうだったので、どうせなら古いのから読むか～とさかのぼったけど、最新版まで追いつけるのか自分。何はともあれ2011年版面白かったです。<br />
今から12年前と言えば、ぎりぎり20代でした。そう考えるとかなーり昔って感じがします。<br />
わりとお見かけする名前が多かったです。でも読んでないです･･･！<br />
たくさん収録されている中で印象に残ったものを。<br />
<br />
・喋るばかりが能じゃない（立川談四楼)トークもめっちゃ大事やと思います。言葉にしないと伝わらないこともあるから。だけど、２人の間ではもはや言葉が必要なかったんです。その関係性がみんなの心を打ったんだなあ。いつまでも良い友達であって欲しい。<br />
・父のたわごと（中島京子）家族の話もたくさん収録されていますが、中島さんお父さんがかわいすぎたので。認知症の家族を介護するのはきれいごとでは済まされない。介護全般にいえることですが。そんな中で、お父さんの微笑ましい一場面を切り取るところに愛を感じる。牡蠣を毎日食べてその度に「久しぶりだな～」って言うエピソードが好きです。毎日が新鮮。<br />
・トラウマ犬（加藤幸子）ペット関係のお話も多かったです。みんな家族ですから。保護されたシバを引き取った著者。シバは普段は聞き分けが良いが、家の外に出ると虐待の記憶のため動けなくなってしまう。彼女を公園まで抱き上げて行くところに愛を感じる。<br />
・朝はあんパン（坪内稔典）あんパン好きではないですが、あんパン食べたくなりました。あんパンが会話のとっかかりになるのかあ。確かに、あんパンみんな知ってますからな。デニッシュなど横文字のパンにはない親近感？どちらかと言えばクリームパン派の私。<br />
・「発見」最初は気づかない（福岡伸一）虎穴に入らずんば虎児を得ず。ただしリスクを冒しても得られるものはないかもしれない。わかりやすい成果というものはない。研究がそんなに容易いものではないということが良く伝わる。根気とひらめき、どちらも大切。<br />
<br />
読んでいる間は、自分も年を取ったこともあり、親を看取ることや自分の老後に思いを巡らせることが多かったように思います。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/6b865461.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1680314082/" alt="" /></a> <br />
</span>]]> 
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    <published>2023-03-27T20:26:05+09:00</published> 
    <updated>2023-03-27T20:26:05+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「仕掛島」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[東川篤哉／東京創元社<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">岡山の名士が遺した二通の遺言状。一通目の遺言に従って、一族は瀬戸内の孤島・斜島に集められ、別荘『御影荘』でもう一通の遺言状は読みあげられた。翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。折しも嵐によって島は外界から隔絶される事態に。相続人探しの依頼を受けていた私立探偵・小早川隆生と遺言執行人の代理を務める弁護士・矢野沙耶香、ふたりは次から次へ奇怪な事件に巻き込まれていく。<br />
<br />
「館島」、なんかインパクトあったなあ･･･というおぼろげな記憶でハードルをあげてしまいました。確かに大がかりな仕掛けはありましたが、キモは入れ替わりトリックです。<br />
しかし、久しぶりの嵐の孤島モノを楽しめました！地方の名家、八つ墓村を思い出すような隠し通路、冒頭の海中の竜の謎は！？とミステリー感満載でした。<br />
別荘地はある形を模して作られており･･･というところから、建物がメインか～どう動くのかな？と思っていたら、動くのはそっちかい！巨大仕掛け絵本、実際に見てみたいですけどね～。<br />
コミカルな小ネタをちょいちょいはさみつつ、テンポ良く進んだと思います。短編の方が多い印象ですが、実は長編の方が上手いのかも！？弁護士の沙耶香さんと探偵の隆生が変にしっとりしないのも良い。小ネタですが、隆生さんのお父さんがお母さんにベタボレなのがめっちゃ良かったです。小早川家は平和や～笑。<br />
和尚さんは喋り方詐欺だと思うの&hellip;。ぜっったいみんな騙されるから。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/d38993f7.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1679916446/" alt="" /></a> <br />
</span>]]> 
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    <published>2023-03-21T13:19:01+09:00</published> 
    <updated>2023-03-21T13:19:01+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「おつまミステリー」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[浅暮三文／柏書房<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">「ジャイアントコーンの産地は世界でただ一カ所」「ザーサイ誕生と諸葛孔明の関係」「海苔の佃煮の東西境界線問題」などなど誰もがみんな知ってるが、どこの誰かはよく知らない、身近な「おつまみ」たちの意外な素顔。読めば必ず食べたくなる、お酒のアテにも会話のツマにも最適、ビジュアル満載オールカラーで贈る一冊！</span><br />
<br />
おつまみから広がるエッセイ。<br />
ハギス以外は知っている食べ物でしたが、おつまみカテゴリなのかな～？と思うものも。<br />
酢昆布、カリカリ梅、エビせん、らっきょう、おから、チョロギ、海苔の佃煮、せんべい、品川巻き、ひねり揚げあたりはお茶請けもしくはごはんのお供って感じがします。<br />
レーズンバター、チョコ、かりんとうはおやつです。私が甘いお酒を好むせいかもしれません。辛口のお酒には甘いおつまみなのかな？<br />
サラミが一番好きですね～。カルパスもサラミも良き。「BIGカツとんかつソース味」は魚肉やったんか。当時は何も考えずに食べていたような･･･。カシューナッツが仁とは知らなかったです。そもそも、種の中身を仁って呼ぶのを知らなかった･･･。チョウザメがサメじゃないってのもへえーって思いながら読んでいました。<br />
冒頭のハギスは、ヒツジの内臓をヒツジの胃袋に詰めて茹でたスコットランドの料理だそうです。私はもう駄目です。食べられません。スコッチ飲まないし、食べられなくても良いです･･･。<br />
私の好きなおつまみの、枝豆、柿の種、スルメなんかが出てきませんでした。乾き物ならポテチもいけますよね～。<br />
ああ、カルパスが私を呼んでいる･･･。<br />
<br />
<br />
&nbsp;<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/fee25cf5.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1679915017/" alt="" /></a>]]> 
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            <name>しろくま</name>
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    <published>2023-03-18T11:53:03+09:00</published> 
    <updated>2023-03-18T11:53:03+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「薬屋のひとりごと　10」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[日向夏／主婦の友社<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">無事に西都に到着した猫猫。</span><span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">農村部を視察するために連れて来られた</span><span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">羅半兄とともに農村へ行くことに。そこで</span><span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">かつて起こった大蝗害の生き残りの老人と出会う。</span><br style="box-sizing: border-box; color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;" /><span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">また、西都の滞在先では妖怪である「飛頭蛮」が出るとの噂がはびこっていた。</span><br style="box-sizing: border-box; color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;" /><span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;"><br />
意外に続けて読んでいる薬屋シリーズ。<br />
図書館で借りているので、まとめ読みというわけにいかず、一定の期間があくので登場人物うろ覚えです。今回は、馬の一族がたくさん出てきたんですが、女性はキャラが濃いので覚えやすいんですが、男性がどうも覚えられん。混ざる･･･。<br />
この愛され系？の構図の時に、一番疑問なのが「男性は女性のどこに惚れたのか？」わかりやすくいい女なら疑問を持たないのですが、猫猫みたいにイロモノ系（ごめんね）の女子に入れ込むポイントがわからず、？？？と思ったまま終わります。猫猫おもろい人やけど、友達枠でしょう･･･。まあ人の好みはそれぞれかあ。<br />
蝗害は大変そうだなーと思いつつ、これのために西都へ来たんだっけ？えーと壬氏のお付きのためだっけ？目的がもうわからなくなっている。笑。<br />
たぶん次の巻も色々忘れたままスタートです。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/9eef19c2.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1679108014/" alt="" /></a> <br />
</span>]]> 
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            <name>しろくま</name>
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    <published>2023-03-18T10:19:06+09:00</published> 
    <updated>2023-03-18T10:19:06+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「営繕かるかや怪異譚　その参」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[小野不由美／角川書店<br />
<br />
<span style="color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Hiragino Sans', Meiryo, sans-serif;">建物で起こる怪異を解くため、営繕屋は死者に思いを巡らせる。<br />
<br />
あっさりめホラーという感じ。<br />
そろそろ家の建て替えとか考えないと･･･という時期で、色々考えさせられました。<br />
家は家族に結び付いていて、いい思い出もあれば恨み辛みもあり、壊して終わり！って解決するパターンだけではないところが深いです。<br />
印象に残ったものを。<br />
「火焔」義理の母を長年介護した末に看取った順子。存在しないはずなのに、確かに家の中に義母の気配がすることに苦しめられる。嫁姑問題！通いで義母のご飯を作りに行っていた私の母の知り合いの方も、ゴミ箱に見えるようにご飯が捨ててあったそうです。目の前でまずいと言って捨てられるのと、無言でわざと見えるところに捨てられるのと･･･どっちがいいですか？どっちもイヤー！強いて言うなら前者ですかね。後者は陰険すぎるやろ。お義母さん、寂しいのかなあ。<br />
「歪む家」弥生の趣味はドールハウス作り。しかし、作り込むごとに闇を感じるようになり、供養することを繰り返していた。私ドールハウス好きなので、読んでいて一番ワクワクしました。自分で全部作れるって尊敬です。自分、不器用なもので･･･。色々裏設定を考えてしまうのは、弥生さんの性みたいなもんなので、やめられないと思う。智章さんの言うとおり、いっそネズミのドールハウスを作るのが良いと思う。<br />
「誰が袖」典利は実家で女の幽霊を見かけることがあった。結婚して新居に移り住み、自分にはもう関係ないと思っていたが、祖父と父のある共通点を見つけ･･･。夫婦愛が素晴らしい。もう一度プロポーズに行くからってすごい殺し文句だなあ。<br />
「茨姫」母も姉も亡くなり、放置していた生家に戻ってきた響子。姉は１５年前に庭の小屋で自殺したのだ。姉との思い出を取り戻し、小屋を残そうという響子の思いに応える仕事人の尾端さんが素敵。母親の偏愛がなければ、今も仲の良い姉妹でいられたのかと思うと親の責任は大きい。小屋が良い憩いのスペースになりそうで良かった。<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/e5d08e0c.jpeg" title=""><img src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1679102398/" alt="" /></a> <br />
</span>]]> 
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    <published>2023-03-12T10:33:49+09:00</published> 
    <updated>2023-03-12T10:33:49+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「BUTTER」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[柚木麻子／新潮文庫<br />
<br />
<span style="display: inline !important; float: none; background-color: transparent; color: #0f1111; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN','Hiragino Sans',Meiryo,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子(カジマナ)。若くも美しくもない彼女がなぜ。週刊誌記者の町田里佳は親友の伶子の助言をもとに梶井の面会を取り付ける。フェミニストとマーガリンを嫌悪する梶井は、里佳に〈あること〉を命じる。その日以来、欲望に忠実な梶井の言動に触れるたび、里佳の内面も外見も変貌し、伶子や恋人の誠らの運命をも変えてゆく。<br />
<br />
</span>私の性別が女性だからか、女性の性みたいなものを読むと「うっ、生々しい･･･」と引いてしまいます。特に私は他人に深入りしない（できない）ので、里佳と伶子の濃厚な関係に恐怖を感じていました。特に伶子さんが暴走してからがやばかった。友達の仕事と自分の問題を混ぜちゃだめですよ。こわいよー。<br />
私は男性にモテないですし男友達もいないので、梶井さんの気持ちはさっぱりワケワカメなのですが、料理上手ではなくとも立ち回りが上手な女性はいますね。そして女性とは折り合いが悪い。笑。私も男性人気の高い女性は苦手かも～。なんか･･･、笑ってるけど、笑ってない感が怖いですねえ。梶井さんは本当は同性のお友達が欲しかったのかな？<br />
対して、里佳は独自のコミュニティのようなものを作り上げてゆくのですが、こちらも私にはちょっと良くわかんないや･･･。避難したいときにいつでも逃げてこられる、駆け込み寺のような場所。確かにそんな場所があれば、助かるんだろうなあ。だけど、私は人の懐に飛び込むことができないので、こういう人の輪にも入ることはできないんだろうなあって思います。相手の状況とか、迷惑かけてないかなとか考えちゃう。<br />
おいしそうな料理が出てくるってことで、この本を手に取りました。評判通り、料理の描写がとてもおいしそうでした！後半のパーティー料理は無理ですが、たらこパスタにはまったし、バター醤油ご飯やラーメン、バターのお餅くらいなら簡単に作れそうです。最近の物価高も相まって、バターが高いからついついマーガリンで代用していましたが、やっぱりバターは違う･･･！登場人物の誰にも共感できなかったけど、バターのおいしさを思い出させてくれてありがとう。<br />
食べ過ぎに気をつけねば。<br />
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<a title="" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/BUTTER.jpg" target="_blank"><img alt="" src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1678584840/" /></a>]]> 
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            <name>しろくま</name>
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    <published>2023-03-10T21:32:29+09:00</published> 
    <updated>2023-03-10T21:32:29+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「味の台湾」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[焦桐／みすず書房<br />
訳者／川浩二<br />
<br />
<span style="background-color: transparent; box-sizing: border-box; color: #0f1111; font-family: &amp;quot; hiragino kaku gothic pron&amp;quot;,&amp;quot;hiragino sans&amp;quot;,meiryo,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">詩人は、十数年にわたり台湾じゅうを食べ歩き、庶民に親しんだ食べものを味わいつくした。土地や店ごとにさまざまに異なる&ldquo;小吃"の数々から透かし見えるのは、貧しく厳しい日々のなかで生活の平穏無事を祈り勤勉に働いた古い時代の人々の姿であり、ふるさとを思って作った食べもので郷愁を慰めた移民たちの記憶であり、台湾の歴史のなかで起こった文化の混淆と変容の痕跡であった。<br style="box-sizing: border-box;" /><br />
台湾で屋台の食べ歩きをしたいなあとほんのり思っていた私。<br />
さぞかし美味しい料理がたくさんで、食欲を刺激されるに違いない！とわくわくして読んだのですが･･･。聞き慣れない食材や、馴染みのない調理法などから完成形が想像できず、おいしそう～食べてみたーいとはなりませんでした。<br />
意外にモツとか好きなんですねえ･･･。豚の血のスープ、豚の頭、臭豆腐、カラスミ（これは日本でも有名か～）、羊、牡蠣もよく登場しました。羊も牡蠣も苦手なんだわ･･･。<br />
たぶん豚肉を揚げたり煮込んだりしたのとか、魚のすり身のスープなんかは普通においしいと思うんですよね～。でもこだわりの調理法があるみたいで、これをすると良い、これは駄目みたいなルールの記述が結構ありました。私の料理はわりと大ざっぱなので、なんかめんどくさいな～が先行してました。たぶん屋台の中の人はおおざっぱだと思う。笑。マンゴーかき氷とアイスバーとお粥、麺類はいけそうでした！<br />
あと、漢字が読めなくって～（最初にルビは振ってあるのですが、その読みを覚えていられない）。お店の名前も人名も読めなくってつまづくのさ～。<br />
<br />
食はそのときの思い出を鮮明に思い出させてくれますね。料理とともに語られるのは、著者のその時を切り取った思い。特に奥さんへの思いは溢れんばかりで、仲の良い夫婦だったんだなあとうらやましく思いました。奥さんを偲んで語られる思い出は、どれも痛々しかったです。<br />
台湾とひとくくりに言っても地方によって好みが別れたり、調理法も違ったりします。それはどこの国も同じだなあ。そこはおもしろいなと思いました。<br />
台湾で食べ歩き･･･ちょっと無理かも･･･。<br />
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</span><br />
<div style="clear: both;"><a title="" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/6a492d5f.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1678451600/" /></a> </div>]]> 
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            <name>しろくま</name>
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    <published>2023-03-02T21:24:33+09:00</published> 
    <updated>2023-03-02T21:24:33+09:00</updated> 
    <category term="本" label="本" />
    <title>「短編宇宙」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[／集英社文庫<br />
<br />
<span style="background-color: transparent; box-sizing: border-box; color: #0f1111; font-family: &amp;quot; hiragino kaku gothic pron&amp;quot;,&amp;quot;hiragino sans&amp;quot;,meiryo,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">最近、夜空を見上げていますか? 個性豊かな人気作家陣が「宇宙」をテーマに描くのは、無限の想像力がきらめく七つの物語。鬱屈した日々に息苦しさを覚えたら、この一冊とともに、いざ宇宙へ！<br />
<br />
宇宙･･･ロマンです。時々宇宙に関する本を読みたくなります。難しく理解できないけど、そのスケールの大きさに救われる人って多いんじゃないかな。<br />
「南の十字に会いに行く」（加納朋子）石垣島を旅する父娘。喧嘩しながらも旅を続ける彼らは、他の旅行者と思わぬ場所で一緒になる。予想を裏切るハートフルな展開ですが、私はあまり好きではなかったです。わざと母親が亡くなったかのように思わせる必要あります？自分が親を亡くしたからか、余計にそう思います。軽い伏線に使うのはデリカシーに欠ける。<br />
「惑星マスコ」（寺地はるな）万寿子は仕事を辞め、姉の家で暮らしている。故郷を離れた地で、万寿子のことを宇宙人と呼ぶ子どもに、もう一人の宇宙人を教えてもらう。私たちも地球人という宇宙人なので、ワタシタチミンナウチュウジン。個人をカテゴライズするのって良くないよなあと思いつつ、便利だからざっとわけちゃいます。この人は優しい人、怖い人などなど。その人の中には色んな面があって、それがグラデーションになって、時々その色合いを変えながら存在しているんだってことは覚えておかないとな。<br />
「空へ昇る」（深緑野分）大地に大人の指が２本入る穴があき、そこから土塊がふわふわと浮かび上がる。それはいつから始まったのか。これは不思議な現象なのか？学者たちの考察は続く。説明できないものは不思議ってことで良いのではないのでしょうか。終わり。<br />
「惑い星」（酉島伝法）生まれたばかりの星は親元を離れ、独り立ちする。星たちの死と生の物語。星に感情があってな･･･っていうお話のコンセプトは面白かったです。独特の名詞が出てきて、とても読みにくかった。<br />
「アンテュルディエン？」（雪舟えま）おれが思いを寄せている彼とお出かけ中に出会ったのは、世界的に有名な俳優だった。彼はおれたちにある予言を残す。BLはどうしたら良いかわからない、居心地の悪さを感じてしまいます･･･。<br />
「キリング・ベクトル」（宮沢伊織）宇宙船で目覚めた殺し屋は、依頼人の少女を護衛することになる。SFでした。人間を３Dプリンタで作れる技術って恐ろしい。最後は予想外でした。彼が全ての命を奪えるようにしたのは、自分を殺して欲しいからではないのか～。<br />
「小さな家と生きものの木」（川端裕人）宇宙の研究をしているぼくと、娘のひなた。星についてのお話から、ぼくたち家族の話まで。これは一体なんだったんでしょうね？オチもなく一番つまらなかったです。<br />
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</span><a title="" href="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/File/3e0b7b2e.jpeg" target="_blank"><img alt="" src="//chocolatier02.blog.shinobi.jp/Img/1677759852/" /></a> <br />
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