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読書の記録です。

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賀正

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

去年は読了本が107冊と、私にしてはよく読んだと思います。
しかし、感想が書けずじまい・・・。
印象に残った作品だけでも書いておきたいなあ。

去年の戦には負けましたが、今年の戦は勝ち戦にするぜ!
なので、読書は控えめに・・・。控えめにな、自分。と言い聞かせていますが、図書館の予約は枠いっぱいに入れてます。
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ふよふよと

ブログに浮上してきました。

わかる人にはわかるこの夏の一大イベントが終わりました・・・。
残るは燃えカスのみ・・・。

なんだかんだで本は読んでるんですが、何せ感想を書くのに時間がかかりすぎ(主にパソコンのご機嫌ナナメが原因)なんでお休みしてました。またぼちぼち書いていきたいと思います。本もモリモリ読むぞー。

ああ、1年が終わったんだなあ・・・。

賀正

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

去年は94冊と、100冊にはあと一歩及ばずでした。
他にやるべきことがあるので、仕方ないかー。

今年も図書館の予約を活用しますよ!
これはホント便利。

お正月のスペシャルドラマ

お正月は、ミステリー系のスペシャルドラマが目白押し!でした。

「新参者 眠りの森」
加賀刑事は阿部寛じゃなーいと言いながらも見てしまう新参者シリーズ。
トリック云々というより、話自体がまあまあおもしろかったと思う。
バレエの練習をされた俳優さんなのか、ダンサーの方が演じていらっしゃるのか、素人には良くわからないほどバレエのシーンがすごかった。もし、みなさんが前者であればものすごいことだと思う。
石原さとみがキレイになっててびっくり!いい女優さんになったなあ。
木南晴夏さん、どこかで見たことあると思ったら、「20世紀少年」の小泉響子役の女優さんかー。スッキリ。

「鍵のかかった部屋」
ぶつ切りのテンポが好きになれないこのドラマ。せっかくかっこいい曲を使っているのに!
原作を読んでから、榎本にもっと人間味を持たせたほうがいいのでは・・・と思うようになった。なんだかドラマの榎本はロボットみたいでミステリアスというより不気味。
ドラマオリジナルの芹沢(佐藤浩一)でもっていると言っても過言ではない。
藤木直人が若返って見えた。照明が暗かったせいかしら・・・。(ひどい)
密室の謎解き3連続で、しかもリンクしていて飽きない展開でした。
戸田恵梨香はSPECの時が一番生き生きしてるように見える。

「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」
最も問題作だったのがコレ。
原作は未読です。
そもそも、なぜ塾の合宿がマレーシアなのか?という疑問から始まり、地獄の傀儡子は、特殊メイクをするぐらいなら人前にでなきゃいいのに・・・。寂しがりや?とか、合宿の参加人数少なすぎない?先生の引率たった4人かよ(しかも2人は塾の先生ではない)!刑事が数学の授業って・・・っていうか、授業の半分を素人が担当する合宿なんて意味ないんじゃ・・・、マレーシアの山奥で夜の散歩(絶句)・・・、そば茶のペットボトルどこで調達してきたの?など、冒頭からどんどんつっこみどころが出てきますが、すべて目をつぶりましょう。それが、このドラマ「金田一少年の事件簿」だからです。「見よ!この力技!」というスタッフの声が聞こえてくるようです・・・。
今回は、6人もの人間が殺されます。
ひとりきりになる→背後から忍び寄る影→ブスッ(毒薬注射)
4人がこのコンボで殺されます。あとの2人も、毒薬を注射されたことにより殺害されます。
しかも一気に死体が発見されて、何が何やら。笑。
殺人の扱いが雑すぎる・・・!
マザーグースとか言ってないで、被害者をたくさん出すのであれば、もうちょっとここの演出を丁寧にやって欲しかったなー。大体、クックロビンクックロビン聞かされたら・・・「だーれがこーろしたクックロッビンッ」・・・パタリロの幻が何度見えたことか・・・!
強引な展開で攻めてきたこのシリーズも、これだけの人数を全員同じ手口で殺害することはなかったと思うのですが・・・。(あったらすいません。)
建物とか河の関係でマレーシアってことかな?(まさか、高遠がマレーシアに行きたかっただけ?)
山田涼介くんのはじめちゃんは、前作ではありえない!って感じでしたけど、今回は前よりは役にはまってました。振り返れば、亀梨くんが一番ありえない配役でしたね。笑。

賀正

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

なかなか、読了からアップまでのタイムラグを乗り越えることができません・・・。
去年は91冊と良いペースで読めました。
今年も色んな本との出会いを楽しみに、図書館と本屋に通います!